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2013年10月14日 (月)

玄蕎麦になりました

倒伏と雑草の繁茂で結局手刈となった初めての蕎麦づくり。
本日、玄蕎麦10kgを確保しました。
その工程
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草丈が長く、稲用の脱穀機ではもてあますと判断し、手作業で、この棒で叩いて脱穀をしました。
当然のように、茎や葉と実が混じってますからとりあえずふるいでふるって大きなゴミを取り除きました。
その後の選別作業で活躍するのがこれ
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唐箕(とうみ)といいます。
上の投入口(現代風にいうとホッパー)に選別するものを入れ、右奥に見えるハンドルを回すとハンドル軸に取り付けられている羽根車で風を起こし、ホッパーから落ちる蕎麦の実とごみを風の力を利用して選別します。
右側に良いもの
左側にあまり良くないもの
画面左下には、ごみ=葉っぱや茎などが飛ばされます。
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このようにいろんなものが混じったものを

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この状態にまで選別します。
もっともこの工程は重いものと軽いものを選別するだけなので、この段階では小石や土、雑草の実などが混ざっています。
さすがにこれを取り除くのは手作業です。
ちょっとずつ皿に載せ、ピンセットを使い不純物を取り除きます。
そしてほぼ玄蕎麦に近い状態になるのです。
しかしそれで終わりではなく”磨き”という作業があります。
玄蕎麦どうしを擦ってへた(というのだろうか)等の不純物を擦り落とします。
本来なら、この磨きの工程を終えると玄蕎麦の完成、粉ひきになるのでしょうが、
私は、それを水洗いしました。
今は、洗った玄蕎麦をこんな形で
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乾燥させています。

どのくらいの時間で乾燥するのかわかりません。
試行錯誤を繰り返しながらそば作りを続けたいと思います。



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コメント

pianoさん
まだまだ現役です。
こんな形で役に立つとは正直思っていませんでした。

現役の唐箕があるとは驚きました。まだまだ使えるのですね。

ブリザドさん
先人の知恵素晴らしいと思います。
最近では電動式のものもあるようです。
さらに驚いたのが、製粉工場でもつかっているところもあるようです。

お蕎麦、収穫されましたか! 良かったですhappy01
唐箕の様な先人の知恵が詰まったメカ、大好きです

ところで、前回のうどんの件につきまして、家内に相談したところ
「是非、お願いします」という結論に。そう言えば家内もうどん好きでした
今年もよろしくお願いしますhappy02

shin5さん
結局刈り取ったのは作付面積の半分強というところでしょうか。
まだ脱穀する分が残っています。
最終的には20㎏に行くかどうかでしょう。
作付面積を増やす予定はありません。

多くの工程で手作業だったようですね。ご苦労様です。
10kgは予想通り?以上?だったんでしょうか?
早く食べてみたいところでしょう。
来年以降作付面積を増やす考えはありますか?
収穫量が増えてきたら、ぜひともこちらにもお願いします!

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